Kirin キリン 協和発酵バイオ通販
協和発酵バイオ 安全安心な商品作りへの取り組み
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品質管理研究・生産拠点

拠点紹介

健康食品事業を支える3つの拠点

協和発酵バイオの健康食品は、研究開発を担う「ヘルスケア商品開発センター」、原料生産、商品製造を行う「山口事業所」、「ヘルスケア土浦工場」の3つの拠点を通じて作られています。

ヘルスケア商品開発センター ヘルスケア商品開発センター

ヘルスケア領域における商品開発と市場開拓。
その両機能を担い活動を展開しています。

医薬・ファインケミカル・食品分野で長年培った優れたテクノロジーを駆使して各種健康食品の企画・開発・製造を行っている協和発酵バイオ。その技術を支えているのがヘルスケア商品開発センターです。

当センターは2006年7月、筑波研究学園都市において、研究だけでなく、開発・サプリメント製造、さらには学術機能を強化した総合的な開発学術拠点として活動を開始しました。健康で快適な生活に貢献する価値の創造をめざして、細胞生物学、生理学、栄養学などライフサイエンスの知識や手法を活用。健康に役立つ成分の探索、生体におけるその代謝・調節・制御などの研究から、食品工学、製剤技術などの開発技術を駆使した新たなヘルスケア素材の開発など、協和発酵バイオのヘルスケア事業活動を総合的に支えています。

研究開発

山口事業所 山口事業所

日本の微生物工業発祥の地として、
新時代に対応する発酵生産システムを追及しています。

山口事業所の歴史は古く1949年に協和発酵・防府工場として発足したのがその始まりです。アルコールの製造や、ストレプトマイシンのわが国初の量産化、世界初の発酵法によるL-グルタミン酸の生産技術の開発・量産化など次々に最新の技術を導入。以来、半世紀以上にわたり、世界のバイオテクノロジーをリードし続けています。また、1958年には新たに宇部工場が発足。2008年には両工場を山口事業所として一体化、効率的な運営を行っています。

わが国の発酵工業発祥の地とも言える当事業所ですが、現在はアミノ酸、核酸など多岐にわたる製品を製造しています。また、最新の設備を備えた生産技術研究所も併設し、新時代に対応する発酵生産システムを追求しています。

原料生産

ヘルスケア土浦工場 ヘルスケア土浦工場

お客様にお届けする健康食品を成形する最終工程を担っています。

茨城県・霞ヶ浦の西側に立地するヘルスケア土浦工場では、協和発酵バイオの他工場で製造されたアミノ酸などを原料に、健康食品やとろみ調整食品の製造をしています。工場では原料の受け入れから最終製品出荷に至る全ての工程で、健康補助食品GMP基準に則った厳格な品質管理下のもと顆粒、錠剤、ブレンドパウダーなどの様々な形態の製品を製造、供給し、多様なニーズに応えています。

製造